キーボード ピアノ 88鍵盤とか、勇気とか、見えないものも乗せている。

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YAMAHA ヤマハ / CP88 88鍵盤ステージピアノ【御茶ノ水本店】

「本物」を感じさせるアコースティックピアノとエレクトリックピアノのサウンド、ピアニストの感性を満たす鍵盤タッチそして直感的な操作を可能とするOne-to-Oneインターフェイス。

CP88とCP73は100年以上をかけ培ってきたピアノ製造へのクラフトマンシップと、45年に及ぶシンセサイザーの研究開発によって誕生した、現代のニーズに応える新世代のステージピアノです。

サウンド すべての楽器にとって最も大切な”サウンド”のクオリティ。

CP88とCP73はステージピアノに必要とされる厳選のグランド、アップライト、エレクトリックのピアノ音色を搭載。

ワイドレンジで表現力豊かなサウンドが多彩なジャンルへの対応を可能とします。

■プレミアムグランドピアノ 3種類のプレミアムコンサートグランドピアノ(CFX、S700、ベーゼンドルファー290インペリアル)の音色を搭載。

熟練の調律師によって完璧に調律されたピアノは、それぞれ丁寧にレコーディングとボイシングが施され、本物さながらのフルレンジかつダイナミックな表現と繊細なニュアンスの表現を可能としています。

【CFX】 17年の熟成を経たヤマハのフラッグシップ フルコンサートグランドピアノCFX。

フルオーケストラの編成内においても決して埋もれることのない、繊細できらびやかな高音域とパワフルな低音域。

圧倒的なダイナミクスレンジと力強さを兼ね備えたヤマハ最高峰のピアノです。

【ベーゼンドルファー 290 インペリアル】 プレミアムピアノの分野で世界最古のベーゼンドルファー。

世代を超えて受け継がれる熟練の技を持つ職人によってハンドクラフトされたピアノのサウンドは暖かな低音と歌うような高音、そして豊かな響きをもった”ウィーンサウンド”と呼ばれています。

CP88とCP73に収録されているコンサートグランド290インペリアルは8オクターブの音域を備える同社のフラッグシップモデルです。

9鍵分拡張された低音弦と巨大な共鳴板はワイドレンジな共鳴を生み、ベーゼンドルファーの際立って豊かな音色、輝きを放つサウンドを奏でます。

【S700】 ヤマハの熟練の職人が手がけたハンドクラフトのグランドピアノS700は、アンサンブルの中でも個性を発揮するパワーと、ソロからバッキングまで繊細かつ豊かに表現できる個性を持ったピアノです。

S700はポピュラーなグランドピアノボイスとして、歴代のピアノシンセサイザーS90ESやミュージックプロダクションシンセサイザーMOTIF ESにも収録されています。

■アップライトピアノ 【U1】 世界中の様々なシーンで使用されているヤマハのアップライトピアノU1。

使い込まれたピアノ本体が奏で出すヴィンテージなサウンドは、いわゆる「アップライトピアノのサウンド」として象徴的なものであり、それを必要とする音楽にとってはまさに、欠かす事ができないサウンドです。

【SU7】 ヤマハのフラッグシップアップライトピアノSU7。

コンサートグランドピアノCFXと同じハンマーフェルトをもち、リッチで響き豊かなトーンを特徴としたピアノです。

■エレクトリックピアノ&キーボード 【Yamaha CP80】 1978年ライブバンドで使用できるエレクトリックグランドピアノとしてCP80とCP70は登場しました。

CP73とCP88にはパワフルでダイナミックレンジの広いCP80サウンドが搭載されています。

【78 Rd】 レンジが広く、エフェクトのかかりが良いハイクオリティなエレクトリックピアノサウンドです。

使い勝手の良いそのサウンドは様々な音楽ジャンルで使用できます。

【75 Rd】 ダーティでファンキーなエレクトリックピアノサウンド。

ノリの良さや個性を求める音楽に最適です。

【73 Rd】 ファットで暖かいビンテージサウンドはバラードや歌もののバックに最適です。

【Wr】 ダイナミックレンジの広いリードタイプのエレクトリックピアノサウンド。

ヴィンテージな【Wr Warm】とモダンな【Wr Bright】の2種類を収録。

オルガン、Clavi & キーボードオルガン(トーンホイール/トランジスター/パイプ)、Clavi、DXピアノといった定番のキーボードボイスを収録。

■シンセサイザー、ストリングス etc... その他にも色々な形態のセッションやギグに対応できる多彩な音色を収録。

ウォームなパッドや豪華なストリングス、分厚いシンセベースやシンセリード、ブラスサウンド等、スプリットやレイヤー、ソロプレイなど様々な使い方が可能です。

■エフェクト 3つのボイスセクション(ピアノセクション、エレクトリックピアノセクション、サブセクション)それぞれに独立したトーンコントロールとインサーションエフェクトを搭載、すべてのセクションにかかるマスターエフェクトとしてディレイ、リバーブ、マスターEQを搭載。

すべてのパラメーターをボタン、スイッチ、ロータリーノブの操作でリアルタイムに調整することが可能です。

■VCM (Virtual Circuitry Modeling)エフェクト アナログ回路をコンポーネントレベルでモデリングし、アナログ機器の飽和した音や非線形特性までも忠実に再現するVCM (Virtual Circuitry Modeling)エフェクトを搭載。

心地よい演奏感を生み出す鍵盤タッチ 演奏のフィーリングを決定づける鍵盤タッチ。

CP88、CP73は音色や調域毎に打鍵と発音の細やかなバランス調整が施され、自然で弾き心地の良い鍵盤タッチを実現しています。

それぞれに搭載される鍵盤ユニットは100年以上の歴史をもつピアノメーカーとして長きにわたりピアニストの演奏を受けとめ、表現への要求に応えようと鍵盤造りの技術を高めてきた経験を基にデザインされたものです。

■【CP88】 ピアニストの演奏に応えるグランドピアノのタッチを再現した88鍵モデル 鍵盤ユニットにはトリプルセンサー付き88鍵木製グレードハンマー鍵盤(NW-GH鍵盤)を搭載。

グランドピアノ同様に天然木の無垢材で作られた鍵盤はピアニストが自然だと感じられる重量感とタッチを生み、低音域で重く、高音域では軽くなるハンマーアクション機構はグランドピアノ本来の機構を再現したものです。

白鍵と黒鍵にはそれぞれ多孔性のある(表面に微細な穴があり適度な摩擦と吸湿性を持つ)木製象牙調仕上げと黒檀調仕上げが施され、演奏時の心地良いグリップ感と長時間の演奏時にも安定した演奏感をもたらします。

打鍵を検知するセンサー部にはヤマハ独自の第3のセンサー「ダンパーセンサー」を鍵盤ごとに搭載。

グランドピアノさながらに音切れすることない高速の同音連打を可能としています。

■【CP73】 エレクトリックピアノのスタンダード「E-to-E」レイアウトの73鍵モデル エレクトリックピアノの鍵域としてスタンダードな「E-to-E」73鍵レイアウトを採用した新開発のバランスドハンマーアクション鍵盤(BHS鍵盤)を搭載。

均一なハンマーアクションがエレクトリックピアノはもちろんアコースティックピアノからオルガン、シンセサイザーサウンドまで、様々なスタイルの演奏に応えるなめらかな演奏感を実現。

73鍵というコンパクトな仕様は楽器を持ち運ぶアクティブなミュージシャンにとって「軽さ」「取り回しやすさ」という現実的な恩恵をもたらしつつ、多くの既存ピアノ楽曲の演奏にも対応出来る音域をカバーしています。

また「E-to-E」の鍵盤レイアウトは、同じく最低音弦としてE弦を備えるギターやベースとのアンサンブル演奏に高い親和性をもたらし、セッションを行うキーボーディストが自然な演奏のインスピレーションを得られる環境を提供します。

様々な使用シーンにマッチする現代のステージピアノとしてのデザイン 直感的なサウンドメイキングを可能とする操作性、ホームスタジオからステージまで様々な環境での使用を想定した拡張性、CP88とCP73はプロフェッショナルな現場のニーズに応えるデザインが施されています。

■「One-to-One」 インターフェイス 直感的なサウンドのコントロールを可能とする「One-to-One」スタイルのユーザーインターフェイスを装備。

リハーサルからステージまで、どのようなシチュエーションにおいてもフロントパネル上の操作でコントロールしたいパラメーターに素早くダイレクトにアクセスすることが可能です。

■ボイスセクション/エフェクトセクション CP88、CP73のコントロールパネル上には3つのボイスセクション(ピアノセクション、エレクトリックピアノセクション、サブセクション)があり、それぞれが独立したON/OFFスイッチとトーンコントロール、インサーションエフェクトを装備。

ボイスセクションの右側にはすべてのボイスセクションに設定できるディレイエフェクト、リバーブエフェクト、マスターEQが搭載され、すべてのパラメーターをボタン、スイッチ、ロータリーノブの操作でリアルタイムに調整することが可能です。

■音切れを発生させないSSS対応のライブセット ボイスセクション/エフェクトセクションで作成した音色は、ライブセットサウンドとして登録しておき、瞬時に呼び出すことが可能。

ライブセットはSSS ”Seamless Sound Switching (シームレスサウンドスイッチング)”に対応しており、ライブ演奏中にライブセットサウンドを切り替えたときに音切れすることなく自然に次の音に繋ぐことができます。

■マスターキーボード機能 鍵盤を最大4つの領域(ゾーン)に分け音源をコントロールできます。

本体の音源と組み合わせたライブセットサウンドや、外部音源のみで構成されたライブセットサウンドといった設定が可能です。

■Mac/PC/iOSデバイスとの連携 2ch In/2ch Outのオーディオを扱うことができるUSB オーディオインターフェース機能(サンプリング周波数=44.1kHz)を搭載し、簡単かつ確実にMac、PCやiOSデバイスにサウンドを録音することが可能です。

MIDI信号の送受信にも対応。

■Soundmondoに対応 ソーシャル・サウンド・シェアリングコミュニティーSoundmondoに対応。

クラウド上でのライブセットサウンドの保存とリコール、ユーザー間でシェアすることが可能です。

本体OSのアップデートと音色コンテンツパックによる拡張性 CP88とCP73はファームウェアのアップデートと共に、新たなサンプリングを含むハイクオリティな音色コンテンツパックを順次リリースしていきます。

最初のコンテンツパックは本体の発売と同時にリリースされるファームウェア OS V1.1に含まれ、ビンテージなエレクトリックピアノから世界中で沢山のレコーディングに使用されたヤマハグランドピアノC7の音色等が収録されています。

また、今後も定期的な音色の拡張が計画されています。

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